森美術館 ワークショップ「視覚のない国をデザインしよう」

June, 2016
Mori Art Museum, Roppongi, Tokyo, JAPAN

森美術館 ワークショップ「視覚のない国をデザインしよう」

June, 2016
Mori Art Museum, Roppongi, Tokyo, JAPAN

Mori Art Museum Workshop "Designing a Country without Sight"

If a country existed composed only of the blind, what would it be like? Adopting this fictional approach, participants challenged to come up with new ideas to shake up the society we take for granted. What kind of houses would the inhabitants live in? What would be the national dish? The country's symbol? Its law? Means of communication? And assuming there would be art, what form would it take? All participants encouraged to voice their ideas, which experts then took and converted into tangible form as models and samples.
Keizaburo Honda from Leif.designpark served as an adviser on theme "Product", proposed a shirt specialized in pockets and a chair at the final presentation.

Leader: Asa Ito (Associate professor, Tokyo Institute of Technology)
Venue: Roppongi Hills; Auditorium, Mori Art Museum (53F, Roppongi Hills Mori Tower)
Organizers: Mori Art Museum, Mori Buildinf Co., Ltd.
Cooperation: Art Viewing Worksho@ with Sight and Unsighted

photo 1,2,4,6 :
Mori Art Museum, Roppongi Hills
Workshop "Designing a CountryKeizaburo without Sight"
photo by Shinichiro Mikuriya
images provided by Mori Art Museum

目の見えない人だけで構成される国があったとしたら、それはどんな国か? ——そんな仮定の設定にたつことで、私たちが当たり前だと思っている社会のあり方を揺さぶるような新しいアイディアを発掘します。住民たちはどんな家に住んでいるのか? この国の名物料理は? 国のシンボルは? 法律は? コミュニケーション手段は? そしてアートがあるとすればそれはどんな形なのか? 参加者全員で自由にアイディアを出し合い、それを専門家たちが実際に模型やサンプルなどの形で具現化するワークショップです。
当社・本多が「身の回りの道具」をテーマにしたグループのアドバイザーを務めさせていただきました。
最終プレゼンテーションでは身の回りの道具として、ポケットに特化したシャツと椅子を提案いたしました。

出演:伊藤亜紗(東京工業大学 准教授)
会場:六本木ヒルズ内、森美術館オーディトリアム(六本木ヒルズ森タワー53階)
主催:森美術館、森ビル株式会社
協力:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ

・ワークショップ「視覚のない国をデザインしよう」スペシャル動画(ダイジェスト)/ Workshop “Designing a Country without Sight” Special movie

・ワークショップ「視覚のない国をデザインしよう」Day 1 ハード編(4月29日)/ Workshop “Designing a Country without Sight” Day1 Hardware edition (April 29th)

・ワークショップ「視覚のない国をデザインしよう」Day 2 ソフト編(5月8日)/ Workshop “Designing a Country without Sight” Day2 Software edition (May 8th)

・ワークショップ「視覚のない国をデザインしよう」Day 3 アドバイザーのプレゼンテーションとオープンディスカッション(6月4日)/ Workshop “Designing a Country without Sight” Day3 Presentation by advisers and discussion

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2007年 ミラノサローネ サテリテ 出展時の一コマ

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

当社は本年6月16日に創立10周年を迎えることとなりました。
この記念すべき10周年という節目を迎えることが出来ますのも、
これまで様々な形で支えてきてくださった皆さまのおかげと感謝しております。

今後とも倍旧のご愛顧ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。


リーフデザインパーク株式会社 一同

2018年6月吉日

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